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東京ガスTES用熱源機の種類と選び方

TESイメージ画像

セントラルヒーティング(TES)

TESとは?

ガス温水式暖房をよくTES(テス)と呼びますが、これは【TOKYO GAS ECO SYSTEM】の略称で都市ガス会社(東京ガス)が普及を促進してきた、セントラル温水暖房システムの名称です。 現在では、都市ガス会社により名称が違うケースもあるようです。LPガスでも同じ機器・システムはあります。 TESの暖房熱源機は開発当初、家電メーカーである松下(現パナソニック)・日立・三洋などが採用されていました。 現在交換時期になる暖房熱源機は、上記メーカー製がほとんどになります。

TESの暖房熱源機の現在

しかし、2008年3月の三洋を最後に、これら家電メーカーはガス機器の製造・販売から完全に撤退してしまいました。 現在、これらTESの暖房熱源機を製造しているメーカーは、元々のガス機器メーカーである、リンナイ(ガスター)・ノーリツ(ハーマン)・パーパス・パロマ(数機種のみ)となります。

OEM

都市ガス会社が自社ブランドで販売している機器も、上記メーカーからのOEM(相手先ブランド)供給となっています。ガスターはリンナイから、ハーマンはノーリツからのOEM供給となり、製造元は同じです。 現在の暖房システムをそのまま利用するためには、これらメーカーの暖房熱源機への交換が必要になります。 ご案内している暖房熱源機メーカー別機種一覧の、分類方法と区分の見かたを以下にご説明いたします。

暖房熱源機の種類

給湯暖房機

暖房用の温水を作る釜と、給湯器の釜がひとつの機器に 収まっているタイプ。給湯専用器一体型と、ふろ給湯器一体型があります。

暖房付ふろ給湯器

給湯暖房機のメリット

交換の場合、給湯器のあった場所に取付けられるため、新たに設置場所を考える必要がない。そのため、配管工事は新設の暖房配管だけで済む。
新築の場合もガス・水・電気の工事が一箇所で済む。 暖房能力に余裕があるものが多く、後で追加の暖房設備に対応可能。 暖房循環水が自動補給となるため、給水の手間がない。 以上の理由で工事代が別々よりも割安。

暖房付給湯器

給湯暖房機のデメリット

給湯機能か熱源機能のどちらか一方が修理不能になった場合でも、一体型のため機器本体の交換が必要になる。

暖房専用機

文字通り暖房用温水だけを作り循環させるだけのタイプで、蛇口から出るお湯や、風呂の追焚きの機能はありません。

暖房専用熱源機

暖房専用機のメリット

新規に設置する暖房能力に合わせて対応できる。 まだ使用できている給湯器を交換する必要がない。 給湯器と別になっているので、給湯機が故障しても影響を受けない。

暖房専用機のデメリット

給湯器とは別に設置するため、新たな設置場所が必要になる。そのためガス・(電気・水)の配管も新たに必要になる。(電気は給湯器のコンセントに届く位置であれば必要なし)(水は自動補給対応にしなければ必要なし)(浴室暖房でミストサウナの場合は必要) 暖房設置の際、その能力に合わせて熱源機を選んだ場合、後で追加したい暖房設備が発生した時に能力が足らず、熱源機の交換か追加が必要になる場合がある。

温水の温度と接続口の種類

温水の温度

暖房に循環させる温水は、設置する暖房機器により、高温と低温の2種類の温度があります。

高温水(80℃)

  • 浴室暖房
  • ファンコンベクタ
  • パネルヒータ
  • エアコン

⇒これらを総称して『放熱機』と呼びます。

低温水(40~60℃)

床暖房

接続口の種類

特徴 拡張
1温度 高温水の接続口のみのタイプ。放熱機一箇所だけの場合は、そのまま接続して使用できます。 複数箇所の場合は、ヘッダー(温水分岐部材)を取り付ける事により使用可能です。 床暖房を行う場合は、熱動弁ヘッダーを取り付ける事により使用が可能になります。 床暖房と放熱機の両方を使用したい場合は、コンビネーションヘッダーを取り付ける事により高温水と低温水を振り分け、一台で同時使用が可能になります。 ヘッダー

高温水を複数に分岐する時に使用。高低いずれの温水でも暖房機からの戻りの接続に使用。
2温度
(熱動弁内臓)
高温水と低温水の接続口が別々にあるタイプ。 低温水側は熱動弁ヘッダーが内蔵されていて、本体に複数接続口がありそのまま接続できます。 (3Pヘッダー内蔵=接続口が3個、6Pヘッダー内蔵=接続口が6個など) 高温水の複数箇所の場合は、ヘッダー(温水分岐部材)を取り付ける事により使用可能です。 熱動弁ヘッダー

高温水を低温水に変換するときに使用。高温水を低温水複数に分岐する時に使用。
2温度
(熱動弁外付)
高温水と低温水の接続口が別々にあるタイプ。 接続口は独立していますが低温水の接続は別途、熱動弁ヘッダーの取付けが必要 熱動弁ヘッダー、コンビネーションヘッダーなどを組み合わせることにより、多数の暖房の接続、制御が可能 コンビネーションヘッダー

高温と低温に振り分けるときに使用。高低同時使用で低温水を複数分岐する時に使用。

これまでご紹介したように、ガス温水暖房(TES)用熱源機には種類がありますが、基本的にはどのタイプを選んでも後付け部材を使用することで追加の暖房設備への対応ができます。

※ただし、給湯暖房機・暖房専用機の暖房能力に収まる範囲内に限ります。

暖房能力の目安

設置する機器の暖房能力が熱源機の暖房能力に対して、50%に収まる事が(全機器)同時運転の際の理想とされています。 熱源機の暖房能力目一杯まで暖房機を接続すると、同時運転の際に各暖房の能力が100%発揮できません。 ただし、同時使用の台数が何台も重ならなければ問題はありません。

機器を選ぶ上で考えること

暖房専用機を選ぶ時は、将来暖房を増やしたいのか、それとも現在使用する分だけの能力があればいいのか、を考えることがポイントになります。

給湯暖房機の場合は元々能力が大きいので基本的には問題ありませんが、放熱機(高温水)の複数設置の場合は、暖房能力の選択に注意が必要になります。

いずれの場合でも、床暖房の必要暖房能力は10畳でも2~3kw(2,000kcal/h前後)ですので問題はありませんが、浴室暖房やファンコンベクタなどの放熱機は、4~5kw(4,000kcal/h前後)が必要になりますので、放熱機複数台設置の場合は、熱源機本体の暖房能力が重要になります。

熱源機は、給湯器のように設置タイプが壁掛型と据置型に分かれていません。すべて壁掛型になります。据置型からの交換には別途据置台を使用して設置します。

暖房専用機は重量的に問題ないのですが給湯暖房機の場合は重量が40~45kg(エコジョーズでは約50kg)になり、通常のふろ給湯器(25~30kg)よりかなり重くなるため、壁掛型からの交換でも据置台を使用する場合も多くあります。

暖房熱源機交換時のメーカー変更について

現在設置されている暖房熱源機を、他のメーカーの機器に変更・交換しても床暖房や放熱機などの暖房端末が使用できなくなる事は一切ありません。

温水配管の接続方法や、暖房端末との通信方法・接続方法の規格は統一されており、何も問題ありません。ご安心ください。

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