レンジフードの選び方|業界最安値に挑戦【ガスペック】

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レンジフードの選び方

《初心者向け》レンジフードを選ぶときの基本ポイント

キッチン周りをより快適に使ううえで必要不可欠な設備、それが「レンジフード」です。 新築を建てるためにレンジフード選びをする必要がある方や、寿命を迎えたレンジフードの交換を検討している方に向けて、「レンジフードを選ぶときのポイント」を紹介します。 レンジフードを選ぶ前にはまず、「①種類」を知ることが大切です。 一口にレンジフードといっても、その種類はたくさんあるため、それぞれの機器の特徴や形状などを把握したうえで、各ご家庭に合う種類のレンジフードを選ぶことが大切です。 続いて、購入したレンジフードをキッチンのどこに「②設置」するかを確認しましょう。 壁付け型のほか、天井取り付け型もあるため、キッチンの間取りに合った方のレンジフードを選ぶようにします。 レンジフードを選ぶときには、種類や設置の仕方を事前に確認する他、予算に見合った「③価格」の機器を選ぶのも一つです。 価格の違いによって、使える機能や能力のグレードが異なるため、さまざまな点を総合的に見ながら最適なレンジフードを選ぶようにしましょう。

今のレンジフードは排気だけでなく給気もできる

「レンジフード」は、調理をするときに発生する煙や匂い、蒸気などを戸外に排出するために必要な換気設備です。 実際、1930年代には工場を中心に排気に特化した排気扇が活躍しており、徐々に一般家庭にも普及され、今ではどのお家にも一台はある必需品としてレンジフードが活用されています。 昔の換気設備といえば、汚れた空気を屋外に「排出」するための機能が主流でしたが、技術の進歩に伴い、現在では排気と同時に屋外から空気を取り込み、「給気」ができる機能を備えた「同時給排気タイプ」のレンジフードも販売されています。 特に、冷房や暖房の効率をよくした高気密住宅では、換気量が不足して室内の空気が汚れてしまう恐れがあるため、排気だけでなく、給気もできる計画的な換気システムを導入することが不可欠であるとされています。 同時給排気タイプ以外にも、最近は熱交換型のレンジフードが開発されるなど、私たちが普段何気なく使っているレンジフードは時の流れと共に徐々にその形を変え、より利便性の高い、高性能な換気設備へと進化を遂げています。

レンジフードは使い勝手の良さで選ぶ!

最新の「レンジフード」は、料理をするときに出る煙や匂い、それに油分などを効率手的に吸い込んでくれる画期的な機種が多数登場しています。 キッチン周りを清潔に、そして室内に嫌な臭いを充満させないためにも、どのようなレンジフードを選ぶかはとても大切なポイントです。 さまざまな多様な機能を持つレンジフードは、排気以外にも給気としても使える機種もあれば、調理センサーでコンロの上を検知し、自動的に換気の風量が切り替わる機能が付いているものあります。 レンジフードとコンロが連動していれば、換気のつけ忘れを防止するだけでなく、消し忘れも防止することができて便利です。 また最近は、「省エネ機能」が付いたレンジフードが人気で、必要に応じて風量が自動で切り替わることで節電につながり、低電力運転にすれば消費電力を大幅にカットできる機能が付いたレンジフードも販売されています。 他にも、よく料理をするという方にとっては「照明機能」が付いたレンジフードを選ぶと安全性が増して作業効率も向上します。 このように、たくさんある種類のレンジフードから一つを選択する場合には、今回のように『使い勝手の良さ』を参考に各ご家庭にマッチする機種を選ぶのがおすすめです。

レンジフードを選ぶときに確認したい「排気ファン」のこと

キッチン周りの空気を排出するための換気設備として使用する「レンジフード」を選ぶときには、それと同時に「ファンの種類」にも注意しながら機種を選ぶことが大切です。 レンジフードにも様々な種類があるのと同じで、換気をするために必要な「排気ファン」の種類も沢山あります。そのため、レンジフード選びをするときには、どういった排気ファンを選ぶかどうかも重要なポイントになるというわけです。 簡易的な構造で価格も比較的安いのが「プロペラファン」です。屋外の強い風の影響を受けて風量がダウンすることがあるため、高層マンションや高層ビルにはあまり適さず、基本的には戸建てに設置されるタイプの排気ファンです。 最近の主流とされている排気ファンが「シロッコファン」です。戸建てだけでなく、集合住宅にも施工可能な排気ファンで、静圧が大きいことから比較的遠くの方まで排気できる上、風量が安定しているといったメリットがあります。 このように、特徴や機能の違いだけでなく、排気ファンの種類の違いもまた、レンジフードを選ぶときに必ず確認しておくべきポイントだといえるでしょう。

レンジフードを選ぶときにチェックしたい「静音設計」とは?

匂いや煙が吸い込み悪さが気になると、「うちのレンジフード、そろそろ寿命かな?」と思いはじめますよね。 一口にレンジフードといっても、各製品により特徴や機能、デザイン、価格などに違いがあることから、さまざまなポイントを総合的に判断したうえでご家庭に合ったレンジフードを選ぶことが大切です。 室内で使用する設備だからこそ気になるのが、「レンジフードがONになったときの動作音」です。スイッチをONにして換気を始めた途端、動作音がうるさくて周りの話し声が全く聞こえなくなるといったことがよくあります。 そういった時におすすめしたいのが、「静音設計」が施された『静かな動作音』を可能にしているレンジフードです。 お隣の住宅と近い戸建て住宅や、壁が薄いアパートやマンションなど、レンジフードを使ったときに音漏れが気になるときには、このような動産音を静かにする設計が施されたレンジフードを選ぶことをおすすめします。

後悔しないレンジフードの選び方

調理をするときに使うコンロの上に設置されている設備が「レンジフード」であり、室内に煙や匂いをため込むことなく屋外に排気するためにも必要不可欠なキッチン設備です。 機能もデザインもさまざまなレンジフードが多数販売されていますが、後悔しないレンジフード選びをするためにも次の3つのことは絶対に押さえておきましょう。 一つ目は、「連動機能」が付いているかどうかです。キッチンを便利に、何よりも安全に使用するためにも、コンロと連動して換気扇をONとOFFが自動で行われる機能はとても重宝します。この機能により、換気扇のつけ忘れや、消し忘れを防止することができます。 二つ目は、「セルフクリーニング機能」の有無です。毎日調理をしていると、どうしても油汚れが付きやすくなるのですが、このような機能が付いていると自動的にクリーニング機能が作動されて清潔な状態を保ちやすくなります。 三つ目は、レンジフードの「デザイン」に関することです。最近では、よりコンパクトでスリムに、そしてスタイリッシュなデザインに強くこだわった製品も多く販売されていることから、ご家庭の雰囲気に合ったデザインのレンジフードを選ぶことでインテリアとしても非常に効果的です。

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